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船舶・部品の輸入と造船技術研究
121
: 17/08/04-23:49
大平

船舶・船舶部品の輸入と、造船技術研究について
評価5 RD8
部品:経緯
部品:輸入品目の選定
部品:ポー教授の助言
部品:輸入品の保管
部品:分解による研究
部品:模倣による技術研究
部品:予算
部品:指揮・監督



部品:経緯
蒼梧藩国は立国後から、食料品の輸出は好調であった。しかし、輸入品が少なく、貿易不均衡となっていることが大平の調査で判明した。

部品:輸入品目の選定
蒼梧藩国には船舶を国内で一から製造する技術が無い。これは今後貿易や漁業の推進に支障をきたすおそれがあった。

部品:ポー教授の助言
蒼梧藩国の在国ACEである、ポー教授に相談したところ、貿易不均衡対策として良好であることから、輸入品として正式に船舶およびその部品の輸入を開始した。

部品:輸入品の保管
輸入された船舶およびその部品は、港湾設備にて管理・保管する。船は腐食を防ぐため、陸揚げし、部品はコンテナに格納して保管する。

部品:分解による研究
新品の船舶や部品だけでなく、使用済みの船舶や部品も引き取って解体し、構造や製造技術についての知見を蓄積する。

部品:模倣による技術研究
分解・研究によって、得られた知見をもとに、部品の模倣を行う。これらはあくまでテスト用であり、事故を防ぐため実用化はしない。

部品:予算
本件に必要な予算は、蒼梧藩国政府が負担する。但し国の財政および貿易収支バランスを悪化させない範囲で、必要最低限のものとする。

部品:指揮・監督
本件の運用および管理・監督は元湯場領主大平の家臣の主導の元、指揮・監督される。また、本件は機密事項とし、警備も行う。
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