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過去ログ [ 0001 ]
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(仮)エアバイクタクシー会社
127
: 17/08/07-00:08
NOB

大部品:来歴 RD2 
部品:国産化成功
蒼梧藩国ではビギナーズから難民としてやってきた技術者たちの尽力により、輸入に頼っていたエアバイクの国産化に成功した。エアバイクの国産化は、中古市場も含めた値段の適正化をもたらし、流通量も増加した。

部品:商業利用
エアバイクの国産化によって、政務機関や自家用だけでなく、国軍への配備なども行われるようになったが、あわせて商業化も進んだ。その代表がエアバイクタクシーとエアバイク宅配便である。


大部品:経営モデル RD7
部品:認可と義務
エアバイク事業を行う際には、国からの認可が必要である。認可前に申請を行い、会社の信頼性が得られるならば、認可が下り営業を行う事ができる。認可の印として黄色いナンバープレートの使用、ドライブレコーダーの設置、企業の保険(人身、車両)の加入、乗車記録の記入、会社経営状態の報告(年1回)が義務付けられていている。また、記録は5年間の保持が義務づけられており、場合によっては国や関係機関から情報開示の請求を求める事ができる。

部品:事業内容
座席後部に乗客用の椅子を追加したエアバイクでの人員輸送業を主としている。エアバイクの機動力を活かした都市部での輸送や、駅から観光地への観光客の交通手段、交通の不便な地域内での地元民の足替わりと様々な役割を持っている。

部品:経営理念
お客様を大切に、社員を大切にしていく。また、お客様や会社を取り巻くすべての人たちへの誠意・信頼・感謝を持ち続けていく。そのために、ドライバーの教育による良質なサービスの提供や、従業員に対する心身のケアや労働しやすい環境づくりを行っていく。

部品:守るべきもの
ドライバーは生身の人間を運ぶ訳であり、交通ルールの遵守はもちろん、事故を起こさないよう安全運転を心がけている。また、ドライバーへの教育として、安全運転の教育と、お客様と接するための対応やマナーの教育、道徳や倫理観の教育を行っている。また、企業としてはドライバーや従業員への賃金や労働時間などの適切な労働条件、心身のケアも行い、職員が働きやすい環境づくりを行っている。

部品:組織規模
会社もしくは事業所の規模により変わるが、ドライバー、事務員合わせて多くとも20人程度の小さな企業がほとんどである。エアバイクは予備の用意をされていることもあり、事務員は電話対応や事務処理を行う。ドライバーは始業時のバイクの整備、点検を確実に行い、不備や事故の無いように努めている。

部品:料金に関する事項
バイク一台につき、一人乗ることができる。メーターの搭載が推奨されているが、設置されていない場合は乗車の際に価格交渉を行う。ドライバーは乗車記録(時間、乗車場所〜降車場所、料金)が義務づけられている。不当に高い金額を請求したことが発覚した場合、乗務員の免許停止などの措置が下される。

部品:禁止事項
乗車制限:危険物を所持しての乗車、具体的には武器全般、毒物や劇薬、発火や引火の可能性がある火薬類、悪臭や液漏れ等、車両に損害を及ぼす恐れのある荷物。また、極度の泥酔状態、暴力暴言行為など、ドライバーに危害を及ぼす恐れがある場合。また、ドライバーの制限としては、客に対しての暴力暴言行為、不当な料金の請求、特定の店を紹介・斡旋によるリベートの禁止がある。
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