メモ：独自兵器というか、独自戦略について、ざっくりメモを残しておく。
�@戦力分析
・蒼梧藩国の主力は歩兵８個連隊である。
・歩兵は装甲兵器と航空兵器、砲兵に弱い。
・内戦においても、カマキリ等大型兵器が歩兵が籠る陣地を薙ぎ払ったり、空爆で城が穴だらけにされた。
・従って、これらに対抗可能な兵器が必要となる。
・また、主力産業であるエアバイクを戦力として活用可能と思われる。
�A制約条件。
・歩兵中心の部隊であること。
・国是として、海外への攻勢は考慮せず防衛重視であること。
・軍事費の増大を抑える必要があること。
�B運用課題
・歩兵+エアバイクによる即応部隊化
・大型兵器、装甲兵器、航空兵器への対応
・8個連隊の連携強化
・理想は拠点に立てこもり敵を迎撃する部隊と、敵に奇襲や一撃離脱で地帯および味方陣地と連携して叩く、機動防御。
�C兵器の案
A歩兵装備：低物理対策の銃剣を装備し、エアバイク登場時も使用可能な騎兵カービン銃とか？
B対大型・装甲・航空兵器装備：ドイツの88ミリ高射砲（アハトアハト）の蒼梧版とか？
C1エアバイク用装備：民間のエアバイクを改造きっとで兵器転用可能にする装備（自衛隊のバイクも原型は民生品）
C2エアバイク用輸送装備：08MS小隊の輸送コンテナとか、サイドカー型の武装/輸送ユニットとか？
D部隊運用・連携用装備：移動野戦司令部、短時間で展開・撤収が可能な前線司令部。連隊間の連携を指揮。
E1ロボット兵器（人型）：テックレベルが足りてない気がするが、人型戦車とかウォードレスとか？
E2人型ロボット（非人間型）：やっぱテックレベル不足だと思うが、まめたん、ドローン、ラジコン爆弾
F防御拠点：万里の長城や、湯城のような城。
G大型砲：敵を狙うのではなく、予め観測、調整していた、座標に敵が侵入したら座標に弾幕を落とす。
H火力支援艦：一般に、戦艦1隻は1個師団の火力に相当するとされる。現在では砲の価値は減ったが、敵が手出ししづらい、海洋、河川からの大火力投射は、仮に駆逐艦クラスでも理論上可能。