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個人アイドレス 仮
139
: 17/08/08-00:05
月松堂

大部品: 摂政月松堂のアイドレス  RD:100 評価値:11
-大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
--部品: 忠誠と輔弼の義務
--部品: 外交戦能力
--部品: 外見への影響
--部品: 同調行為への適正
-大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
--部品: 官服
--部品: 扇子
--部品: 立ち姿
-大部品: 帝国摂政の心得 RD:3 評価値:2
--部品: 藩王を通して見る皇帝陛下
--部品: 帝国内での交友
--部品: 帝国における絆
-大部品: 摂政になるまでの人生 RD:11 評価値:5
--部品: よく食べよく眠る
--部品: 身体能力への理解
--部品: 即断と状況把握
--部品: 生まれ持った縁
--部品: 優秀な兄弟
--部品: お酒との付き合い方
--部品: 藩王との再会
--部品: 酒飲んだ場合の月松堂(壊)
--部品: 請われて請け負った夜の記憶
--部品: 実家のリアクション
--部品: 苗字を捨てた日のこと
-大部品: 戦闘で役に立つ能力 RD:11 評価値:5
--部品: 自己流格闘技
--部品: 土建業の肉体作り
--部品: 平均以上の健脚
--部品: 土木工事の経験
--部品: 声の抑揚付け
--部品: フォローの声掛け
--部品: 戦時下の檄文
--部品: 戦場の案内役
--部品: 客観的な目
--部品: 好みの武器
--部品: 貪欲な学習、研究意欲
-大部品: 月松堂の地図(専用品) RD:10 評価値:5
--部品: 巨大な外見
--部品: 持ち出される用途
--部品: 国産の竹製ケース
--部品: しれっとそこにある風景
--部品: 情報抹消のシステム
--部品: ケース開放プロセス
--部品: 内容の更新
--部品: 武器としての用途
--部品: 更新後の行方
--部品: 更新に使う道具
-大部品: よく見られる服装 RD:5 評価値:3
--部品: 紺色の作業服(オーダーメイド)
--部品: 名前と血液型入りヘルメット
--部品: 出現頻度のレアな黒のビジネススーツ
--部品: 薄い長そでと長ズボン
--部品: 首にかけるタオル
-大部品: 操れる乗り物 RD:5 評価値:3
--部品: 運転免許
--部品: 大柄だと窮屈な軽自動車
--部品: 高所作業用バケット車
--部品: 20数年来乗ってる自転車
--部品: エアバイク
-大部品: 精神的な指針 RD:5 評価値:3
--部品: 蒼梧藩国藩王への忠誠心
--部品: 国民への感情
--部品: 個人的な願望
--部品: 耐え忍ぶ心
--部品: 感謝の心とアフターフォロー
-部品: 摂政アイドレスの共通制限
-部品: 蒼梧藩国摂政(月松堂)
-大部品: 立国の記憶 RD:27 評価値:8
--大部品: 国が生まれた夜 RD:5 評価値:3
---部品: 和やかな待ち時間
---部品: 突然の終了前言からのゴング
---部品: 出そろったもの、その一つのこと
---部品: 三日とは
---部品: 君号と公号
--大部品: 上帝という存在(立国ゲーム前半) RD:7 評価値:4
---部品: 第一印象のインパクト
---部品: 敗北と長い戦いの始まり
---部品: 横行するもの
---部品: 差し伸べられた手
---部品: あの夜に何があったのか
---部品: 流れが変わった勝利
---部品: 善戦、善戦止まり
--大部品: 来るもの、それは義勇の士 RD:7 評価値:4
---部品: 500の兵とI=Dブルドッグ
---部品: 国軍編成
---部品: 湯城陥落の日
---部品: 敗走の中で思うこと
---部品: I=Dは二度舞い降りる
---部品: メード指揮官 スクエア=タサンの印象
---部品: 傭兵アラタの伝説
--大部品: 去ったもの、消えたもの RD:2 評価値:1
---部品: 夜明けの船と蒼梧藩国
---部品: 個人は誰も救わないといわれたこと
--大部品: 再始動、但し猛き国として RD:5 評価値:3
---部品: 飲む服の廃絶
---部品: 忍者の離反
---部品: 執事エクスカリバー
---部品: 久保氏の嵐の中で
---部品: 猛き国のバーサーカー
--大部品: 最後の夜 RD:1 評価値:0
---部品: 国民総出の対応
-大部品: ある傭兵から教わったこと(アラタ) RD:3 評価値:2
--部品: 対カマキリ対策
--部品: 要人救助の手腕
--部品: 教育に悪いという視点
-大部品: 英雄と共に歩いた景色(マクイック=ドロウ少佐) RD:2 評価値:1
--部品: マクイック式連隊の継承
--部品: 陣地構成の妙
-大部品: 報いたことと頼んだこと(セタたか夫妻) RD:6 評価値:4
--部品: 個人を救うということ
--部品: 結婚式のその後で
--部品: 摂政はじめてのおつかい
--部品: やっと報いることができた日
--部品: I=D運用下での歩兵の行動
--部品: 協働要員という歩兵の新しい役割
-大部品: そのとき彼はそこにいた(スクエア=タサン) RD:3 評価値:2
--部品: 帝國王女陸軍歩兵部隊の側面
--部品: メード学校長としての彼
--部品: テロと復帰まで


部品: 忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。

部品: 外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。

部品: 外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。

部品: 同調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に同調する、という場面においては無類の力を発揮する。

部品: 官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。


部品: 扇子
官服ともどの使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。

部品: 立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。


部品: 藩王を通して見る皇帝陛下
藩王同様に皇帝陛下に忠誠を誓うのが数ある義務の中でも最上位の部類に入る。摂政として国を支えることはひいてはわんわん帝国への忠義となる。

部品: 帝国内での交友
皇帝への忠誠、という点において結ばれた縁はとても貴重でかけがえのないものであり、その関係性を維持するうえでも摂政の間でのコミュニケーションは諸藩王の友誼同様に強い。

部品: 帝国における絆
できたばかりの藩国を弟として迎え入れ、フォローをする。恩義を忘れず新たな力で兄姉たる藩国の助けとなる、皇帝陛下の元で藩国は互いに助け、強い絆で結ばれる。

部品: よく食べよく眠る
幼いころは夜9時に寝て朝7時に起きる、というスタイルとバランスの取れた食生活で得た栄養を体の成長に使っており、5歳の頃から頭一つ出る長身だった。

部品: 身体能力への理解
体格のわりに身体能力が低い時期があったため、体格のわりに身体能力が低い時期があった。幼いころは屋内にいてボードゲームに興じることが多かったこともあり、運動ができない者とできる者の立場が分かるようになった。

部品: 即断と状況把握
足が遅いなら早くスタートすればいい、という考えを一貫して持っている。競争においては実行できないことも多かったが学生生活においては早く与えられた状況を把握することを意識していた。

部品: 生まれ持った縁
元々平林藩王の一族と交友がある家に生まれていた。幼いころに何度か遊んだだけだがお互いわりと記憶に残っていたらしい。

部品: 優秀な兄弟
国家的な建築系企業の家で3人兄弟の末に生まれたものの、上二人の兄が一族稀代の高スペックだったらしく「「お前は好きに生きなさい」」と言われてしまい出奔した。

部品: お酒との付き合い方
法律的に飲んでよい、と言われてから飲んだ割には下戸でなく平均的に飲めた。ただし食べ物を食いながらでないと酒が入らないため飲み食い代金に酒が混じるとだいぶかかるようになった。今は自粛している。


部品: 藩王との再会
実家を出てからはインフラ系企業の伝手を辿って転々と大小規模の設備構築、施工に携わっていたがそんな生活の中で偶然平林藩王と再会する。

部品: 酒飲んだ場合の月松堂(壊)
過去の失敗で人間関係がリセットされたことから酒を飲むときは厳重に調整して飲んでいる。気分よく酔えているときは普段と大きく異なり饒舌に、よく喋るようになる。人によってはこちらの方がウケがいいらしく「酒入れて仕事してほしい」というジョークを言われることもある。

部品: 請われて請け負った夜の記憶
積もる話もあった。そっちはどうよという話があったのは覚えている。まさか次の仕事が藩国の摂政だと気づいたのは二日酔いの頭で朝日を迎えた頃だった。

部品: 実家のリアクション
国の理念を説かれてほれ込んで摂政の仕事することになった、と告げたところちょうど季節の親戚の集まりの席だったため一族総出で送り出される。国にかかわるなら辞職の日まで帰ってくるなといわれている。

部品: 苗字を捨てた日のこと
実家は国の重要事項に関わる大企業であるため藩国摂政と繋がりがある、とすれば収賄、利益供与などの疑いが晴れない、ということで役所に苗字を削除するよう申請した。藩国摂政・月松堂としての日々がここに始まったわけである。

部品: 自己流格闘技
体格を生かした長いリーチで間合いの外から蹴りつけるスタイル。至近距離においては肘と膝がふんだんに使われる。足腰を鍛えているのでタックルを切る技術は持っている。

部品: 土建業の肉体作り
荷物を運ぶ、ねじを締める、重機を操作する、単純に現場を安全に移動するなど土木作業の場で培った体力が活動のベース。休憩と給水は多めにとっている。

部品: 平均以上の健脚
休みの日は体力回復で一日使うか地図を片手に歩き回るのが常でキロ単位で歩き回るため平日の徒歩移動が苦にならない。歩調を合わせるようになったのはここ何年か。


部品: 土木工事の経験
かつてトンネル工事やケーブル埋設用地下管路、採石場勤務などの経験から穴掘り、塹壕製作、土留めなどの段取りを行い一人で作業ができる。納期にあわせたペース配分を心がけている。

部品: 声の抑揚付け
会議で自分の意図を説明したいときに発言の中で声を張る、抑える箇所を熟知しており、ある程度スムーズに議会を進めている。よく通る声ではあるが使いどころは大事。

部品: フォローの声掛け
図体がでかいのでこと緊急事態においては頼りになるイメージを抱かせやすく、それに合わせて「大丈夫」と落ち着かせて気遣う動作が自然と出てくるようになってしまった。

部品: 戦時下の檄文
軍事担当としての仕事の一つとしてスピーチ原稿つくりや指示文を作っているうちに経験則で覚えた人を奮い立たせたり士気を下げさせたりするテキスト。読まれないことも多い。


部品: 戦場の案内役
地図上の要点をまとめて特徴的な情景があればすぐにそこまで誘導できるスキル。地図さえあればナビが壊れたとしても目的地まで連れて行ける。


部品: 客観的な目
現場での待機や複数人作業での同行をしていて身に着けた観察眼。依頼内容のアウトラインから確認を取ってるうちに意外な抜け道、可能性のある懸念事項を拾えるセンスが備わった。


部品: 好みの武器
あれば使い方を調べて試し撃ちなど実践して重火器を使う。軽機関銃とショットガンがお気に入りだが当然ハンドガンやグレネードの扱いも可能。後は地図の入ったポスターケースを棒術の要領で振り回す。

部品: 貪欲な学習、研究意欲
軍事摂政として国の安寧に貢献する使命を果たすため、有事の際に起きた事案の原因と対応、危険なことの再発防止と有用なことの再現性を研究するモチベーションが高い。

部品: 巨大な外見
身の丈180cm以上に限りなく近い巨大なポスターケースに入っており、持ち歩くときは背中に背負ってるか肩に担いでいることが多い。

部品: 持ち出される用途
大規模な会議や都市計画、災害復旧、国家の有事の際に持ち出される。地図としての情報量としては国内でも最上位の一角に位置する。

部品: 国産の竹製ケース
都市計画、各種インフラ網、家の番地から抜け道まで詳細に記載され、色分けがなされている。有事の際の脱出路については暗号化されていて摂政と藩王しか知らない。

部品: しれっとそこにある風景
重要情報の宝庫ではあるのだが国民には都市伝説の類としてその存在が語られているため執務室のデスク写真にも載っているがオブジェ扱いされている。

部品: 情報抹消のシステム
開示されている情報を取りまとめた結果ではあるが各分野が横断的に記載されているため、流出回避のために内部に発火装置が仕込んである。無理やり破壊すると中の地図は跡形も残らない。

部品: ケース開放プロセス
外側の錠前と内部機構のパスコードで開く。鍵は藩王と摂政二人のみが所持し、その三人が動けない場合は適宜権限が委譲されていく。現状序列は20まである。


部品: 内容の更新
地図の内容は複数のスタッフによって各項目を編集させ、最終的に統合の段階で摂政が一手に取りまとめを行う。全容は摂政しか知らず、各種最新情報は各部門でおのおの利用される。一通り各部門の内容を収めたものはこの地図くらいしかない。

部品: 武器としての用途
月松堂が使う場合、頑丈な竹ケースを振り回すことで棍として使うことができる。大した装備を持っていない相手なら時間稼ぎくらいには使える。

部品: 更新後の行方
内容を更新した地図は何年間かの間をひとまとめとしてはぐろ氏管理の図書館へ保存される。最新版同様情報は秘匿され、閲覧には藩王摂政の許可が必要。

部品: 更新に使う道具
地図更新のために使う各種データのほかに、定規やマーカー、ペンなども当然用いられ、地図のオプションのような位置になっている。選別は作業前に摂政が行っている。


部品: 紺色の作業服(オーダーメイド)
国旗と同じ色調で発注された作業服。適正なサイズ規格がなかった為オーダーメイドで作るしかなく、若い頃は苦労した。今は特注のコスト的な後ろめたさくらいである。

部品: 名前と血液型入りヘルメット
頭部を守るために着用している。中の衝撃吸収素材のせいで脱いだ後に髪の毛のセットが乱れておかしなことになるため内帽が別途存在する。

部品: 出現頻度のレアな黒のビジネススーツ
各種交渉事、国賓対応などTPOの中で官服共々用意されている。窮屈で動きにくいためなるべく避けたいところだが年間数回袖を通すことになるので用意はかかさない。


部品: 薄い長そでと長ズボン
主にオフのウォーキングでの格好。雑草で手足をケガしないようにする目的と日除け。腰にシザーバッグ(各種小物が入れられる元々は床屋用の小さいバッグ)背中にリュックで様々なところに出没する。

部品: 首にかけるタオル
官服、スーツなどの例外はあるが普段の作業着や私服などカジュアルな服では大体首にかけている汗拭きタオル。国産の安全な素材を使用。

部品: 運転免許
取った時期の関係上8トンまでの中型車が運転できるライセンスになっている。あとは普通車と原動機付き自転車。マイカーは持っていないが定期的に運転訓練はしている。

部品: 大柄だと窮屈な軽自動車
数年前までよく乗っていた。体格が大きいせいで天井に頭をぶつけることが多く、狭い車内で縮こまって移動することが苦痛な時期があった。あと物が多い車は得意じゃない。

部品: 高所作業用バケット車
車体に高所作業用の油圧式バケットが付いた作業車。軽自動車型と中型トラックタイプがあり軽はオートマ、中型はマニュアル。摂政月松堂の場合軽自動車は足が納まらない。

部品: 20数年来乗ってる自転車
最近めっきり乗らなくなったが幼い頃からの付き合い。もはや何度も代替わりしていてついに名前をつけることもしなくなった。今のは3段変則。体重で空気が抜ける錯覚に陥ることがある。

部品: エアバイク
蒼梧藩国で作られたエアバイク。初期にライセンスを取得したもののもっぱら移動は別の手段になるため余暇で使うことが多い。自転車と違い運動にならない、と言ってはいたが制御で使う筋肉の違いと理解したらしい。

部品: 蒼梧藩国藩王への忠誠心
かつての知り合い、今の上司、であり理念を教えてくれた藩王へゆるぎない忠誠心を持つ。摂政として支え、国を作るために奔走することを誓っている。

部品: 国民への感情
縁あってこの国に住んでくれている国民には幸せになってほしい。心安らかに生きてほしいと思っている。その国民をあるべき姿で守るために自分と軍部を鍛えている。

部品: 個人的な願望
不幸にも失われる命を限りなく減らしたいと思っている。その中には自分の理想とするような女性とか一生つるんで楽しめる友人もいるかもしれない、という意思の元、藩国運営にいそしんでいる。

部品: 耐え忍ぶ心
包囲を受けようと敗走しようと国が変わろうと、ただ諦めないこと、先に進むことを誓い、進めなくても留まり続ける。努力をあきらめない心。

部品: 感謝の心とアフターフォロー
立国ゲームの途中で藩王や他の面々共々決めたこと。行動すること、してくれたことへの感謝と自らの行動の後どうなったかを確認する精神。

部品: 摂政アイドレスの共通制限
摂政が着るこのアイドレスは藩王の承認の下で摂政しか使えない制限がある。ゆえにその役割は重く、支える者として試されることとなる。

部品: 蒼梧藩国摂政(月松堂)
名前は月松堂(げっしょうどう)。好きに呼ぶよう言ったら「げっしょう」とか「月(つき)さん」とか呼ばれるようになった。31歳の長身。軍事面の担当として蒼梧藩国摂政を担っている。


部品: 和やかな待ち時間
こういう国が作りたい、という指針で動いている中で「アラタが抱えてる3000人の子供達が安らかに暮らせる国を」という目標で国が作られた。

部品: 突然の終了前言からのゴング
大体このくらいの時間からスタートじゃないか、と思っていた時間になっても始まらない立国ゲームに藩王がリプライ投げた。もう終わったという噂と言われて驚いたのは今も記憶に残っている。

部品: 出そろったもの、その一つのこと
元々アイドレスで立国ゲームやるにあたって「王犬か王猫を決める」というタスクがあり、そこから発展して王犬お世話係、という職業が発案された。全会一致でディテールも凝り始めていた。それが始まりである。

部品: 三日とは
最初の夜に設問がひと段落した時点で40問。事前に設定された問題が240と聞いていたところで残り二日で50問がそれぞれ来るのかと想像していた。そんなことはない、と気づくまでそう時間はかからなかった。

部品: 君号と公号
元々は藩王の提案によって生まれた各地域ごとの担当に名付けられるもの。摂政月松堂の場合自ら考えて承認を得た。

部品: 第一印象のインパクト
上帝というワードが出てから何度も何度にも渡って「確かにそれは考えてなかった」という事態に襲われるとは思っておらず、ただただこのときは「なんてことをしやがった」と思っていた。

部品: 敗北と長い戦いの始まり
忍者部隊の投入、それによる王犬奪還、という流れは早い段階で決まり、回答として提出されたもののあえなく敗北となる。このときの犠牲2000に報いるまでにどれだけ長い時間がかかるか、まったく想像できていなかった。

部品: 横行するもの
飲む服ってなんだよ!ケータイならあるって聞いたけど!というところから始まり気づけば飲むスク水になっていた。元自分の軍がおかしな絵になっているのは耐えられなかったが解決に時間がかかることは承知していた。

部品: 差し伸べられた手
上帝との戦いですぐ対処できるプランも見つからない中、藩国に3つの手が差し伸べられた。一つは蛇のおっちゃん。もう一つは藩王が雇った傭兵、アラタ。そしてナイアル・ポー教授。正確には手がない存在がいるが、国のために力を貸してくれたのは確かだった。

部品: あの夜に何があったのか
ある夜、二等国民の蓮花を気に掛ける流れがあった。聞いてはいたが摂政は実際にその場にはおらず、その結果「裏返り」という事象を後で知ることとなった。

部品: 流れが変わった勝利
二人のACE、ナイアル・ポー教授とアラタによって軍事担当摂政としてやっと国に貢献できる場面が生まれた。トランプ工場の接収はその最初の一歩だった。

部品: 善戦、善戦止まり
こちら側が動き出す大体の時間の少し前に事態が動き、設問の提出時間にリプライの連打を送る。慣れてなくて慌てそうになる気持ちを抑えて送った結果、善戦という結果が返ってきた。

部品: 500の兵とI=Dブルドッグ
包囲の中で見たものは後々国を何度も救うことになるマクイック・ドロウ少佐率いる義勇兵の一団だった。上帝の攻勢が止まり、命がつながった。

部品: 国軍編成
この日、国の危機が一つ去った日、国軍はマクイック式一個連隊500名1単位の8個連隊が作られることになった。

部品: 湯城陥落の日
義勇兵によって止まった攻勢は一度は止まった。だが相手のカマキリ、忍者やクロスアクシャからの装備が再度の攻勢を開始。撤退を余儀なくされた。

部品: 敗走の中で思うこと
自分の手で虐殺を止められなかったことは重く心に残っている。だが今何をすべきであるかを考えたとき、誘導に従って走るしかなかった。

部品: I=Dは二度舞い降りる
一度目は湯城陥落の折、もう一度は包囲戦において降伏勧告をされたタイミング。共に戦力も足らず、ピンチの中、I=Dケント及びベルクールが救援に来た。

部品: メード指揮官 スクエア=タサンの印象
タイミング的には先に氷雨たかこ氏なども見ていたこともあり女性がやるものだと思っていたのがそもそも間違いであり、この紳士もまた、救国の英雄だった。

部品: 傭兵アラタの伝説
内戦において重砲扱いだったカマキリが終盤、アラタによって殲滅され、百倍ともいえる戦力を押し返した。その記録、記憶は国に残り、カマキリ対策として受け継がれていくこととなった。

部品: 夜明けの船と蒼梧藩国
内戦がそれなりに解決したタイミングで起きた宇宙での黒曜子騒動。これに対抗するためにアラタとポー教授を送り出したものの、アラタについては戻ってこなかった。

部品: 個人は誰も救わないといわれたこと
国の存続の中でたかこ氏は重症を負った。蓮花は家族を失った。メード学校が被害を受けた。采配による結果を受け入れ、テロ対策に力を入れる決意はここに決まった。

部品: 飲む服の廃絶
軍事裁判と飲む服の排出手段の確立によって国での汚染について形質問題的に正しい形で取り組むことに成功したものの、その後の対応で死者が出て恐怖を広げることになってしまった。

部品: 忍者の離反
内戦における各種戦後処理の結果、多数の死者が出てしまったことからこれまで国の影で活躍した忍者部隊が機能しなくなる事態が起こった。

部品: 執事エクスカリバー
情報に対する国民からの隠ぺい、その事実に気づかせてくれたのがはぐろ氏の元に仕えるエクスカリバーだった。様々な問題ははらんでいたものの、彼の能力は評価していた。

部品: 久保氏の嵐の中で
藩王が呼び込んだ久保氏による情報の健全化、恐怖政治を超える嵐の中で噂上は殺す機会を待っていた、と言われているが実際のところは被害者の誤認、処理漏れなどのフォローにあたっていたところはある。ただ正確に過ぎて出番がなかったともいうが。

部品: 猛き国のバーサーカー
このころから蒼梧藩国の軍隊は猛き国の兵と呼ばれ、内戦慣れによる苛烈な攻撃力を評価されていた。これからの仕事はこれをどう制御するかにかかっていると認識している。

部品: 国民総出の対応
昼間と夜で振り分けられたリアルタイム設問の中でACE不足についての問題が噴出。各自協力していった結果ポー教授については摂政執政の二人がかりでの対応によりどうにか引き入れることに成功した。

部品: 対カマキリ対策
内戦終盤における対カマキリ戦での見事では片づけられない伝説的采配を現地で見ていた兵士や記録から引き出し、宇宙へ派遣する前に聞けた話をまとめて作った戦術に関するマニュアル。帝国軍を率いてゲートへ向かった際も運用していた。

部品: 要人救助の手腕
上帝軍への投降打診に対する説得失敗が原因で拉致されかけ、救助された際の模様をアラタに聞き、軍の教練に反映したもの。まだまだ結果は出ていないため改良中。

部品: 教育に悪いという視点
子供使い、と呼ばれ少年兵を扱っていたからこそ倫理に反する行いを今以上になるべくしない、させない心構えをアラタが国にいる間に学んでいた。

部品: マクイック式連隊の継承
上帝軍との戦いで義勇軍を率いて戦った頃から対テロ紛争までのマクイック氏の用兵術、ドクトリンを引き継ぎ、歩兵の数的優位と入念な偵察を軸とした戦い方を学んだ。

部品: 陣地構成の妙
先の内戦における勝利の道筋の中で、I=Dを使った効率的な陣地構成も特筆すべき箇所として研究し、アラタの伝説的活躍と共にその一部の再現やその参考として学んだ。

部品: 個人を救うということ
立国ゲーム終盤、退役した二人の英雄、セタ氏とたかこ氏。この二人が数年のときを経て再会できたのが一つの始まりとなった。

部品: 結婚式のその後で
国土汚染の原因となった士季号と行動を共にしていた結果セタ氏はケアしているはずなのに衰弱していたところから根源力の減少がその要因と疑われた。

部品: 摂政はじめてのおつかい
国を救った英雄を救うために軍事摂政が一肌脱ぐ、という話だが内容は伊藤信士氏に聞いた裏マーケットに買い物というものだった。

部品: やっと報いることができた日
国に滞在してもらったうえでこちらからのアプローチでケアを行い、友好的に動けた例の一つとなったのは国としても誇らしいしここから始めてよい結果を得ていくきっかけとなった。

部品: I=D運用下での歩兵の行動
復帰したセタ氏、たかこ氏夫妻に依頼したのはI=Dのパイロットとしての戦いの話を聞くこと、取り分け歩兵との協働において歩兵サイドは何をすればいいのか、後詰めの地上戦でどう動けば喜ばしいかを研究するところだった。

部品: 協働要員という歩兵の新しい役割
セタ氏、たかこ氏両名の協力の下、戦術の研究にI=D運用の側面からのアプローチを得たことで歩兵の扱いについての更なる多様性を発展させることができた。

部品: 帝國王女陸軍歩兵部隊の側面
ファーストコンタクトは蛇神神殿包囲解放戦の折、帝国からの支援部隊の指揮官としての彼だった。圧倒的な砲撃の支援が有志のかく乱も相まって最終的に独立の回復までにつながった。

部品: メード学校長としての彼
独立回復後、メード学校が開かれたことで文化的に大きな存在になりかねないと案じたものの、教育者としての彼の真意を聞き、国で受け入れることができた。

部品: テロと復帰まで
Bシュワを中心としたテロとの戦いの中で起きた悲劇、それによって心を痛めてしまったことを悔い改め、「何を守るか」の意味を知ったことで再び彼に協力を仰ぎ、受け入れていただいたことを重く受け止め、これからの国家運営に活かすことを決意した。
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