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過去ログ [ 0001 ]
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仮個人アイドレス
74
: 17/07/30-20:47
m.sotta

大部品: m.sotta RD:20 評価値:7
-大部品: 行動原則 RD:2 評価値:1
--部品: 家族優先
--部品: 理性的に判断する
-大部品: 装備、資産 RD:3 評価値:2
--部品: 普通の農地と農具
--部品: 小ぶりのナイフ
--部品: よく使うナタ
-大部品: 職業 RD:15 評価値:6
--大部品: 農家 RD:2 評価値:1
---部品: タケノコ栽培
---部品: 農具の知識と経験
--大部品: 心理カウンセラー RD:13 評価値:6
---部品: 役割
---部品: 援助の心得
---大部品: 技術と知識 RD:5 評価値:3
----部品: 傾聴
----部品: 受容、共感、自己一致
----部品: 精神疾患に関する知識
----部品: 守秘義務
----部品: 代表的な技法の知識
---大部品: 基本のトレーニング RD:6 評価値:4
----部品: 座学で心理学の知識を習得する
----部品: ロールプレイで実技の経験を積む
----部品: 実際にカウンセリングを受けてみる
----部品: カウンセリング技術のワークショップに参加する
----部品: 小説、絵画、映画などの芸術作品にふれ人間の感情の機微を感じ取る
----部品: オンとオフを切り替える


部品: 家族優先
家族に関することは家族の利益を優先して考える。例えば手助けを求められた時に家族に利益になる見返りがある、もしくは家族に明らかな害がない場合は手助けをする。

部品: 理性的に判断する
家族に関しないことは理性的に判断をくだす。感情にはあまり左右されなず合理的に判断する。ただし、時には感情に従うこともある。


部品: 普通の農地と農具
荒れてもおらず長年手入れされた農地。タケノコ栽培と稲作に使用している。クワ、カマなどの農具一式を所持する。タケノコ栽培に使用する農具は独自の改良を加えている。

部品: 小ぶりのナイフ
護身用の武器。扱いやすく携帯しやすい。切れ味は鋭いが武器としては頼りない。武器の携帯がふさわしくないまたは許されない場合以外は身につけている。

部品: よく使うナタ
農作業にも使っているため手に馴染んでいる。危険が予想される場合にも携帯する。定期的に研いでもらっているため武器としてもそこそこ優秀である。

部品: タケノコ栽培
タケノコを栽培する技術を身につけている。自身の長い期間を使った試行錯誤を基に収量と味を改良してきた。ただし、無理な改良はしない。また作業が楽になるような器具の改良もしている。


部品: 農具の知識と経験
一般的な農作業に必要な農具に関してどのように使うのかとメンテナンス方法に関する知識がある。また実際に使った経験がある。

部品: 役割
人の話を聞くことで困っている人が自分で問題を解決する手助けをする職業です。相談や忠告とは違い相手の話を聴くことが仕事の中心になります。また現在問題になっている事象に対処するだけでなく今後もたびたび発生するであろう問題にも対処し続けていけるよう人格的な成長を手助けします。

部品: 援助の心得
カウンセラーはクライエントを直接的に助ける存在ではない。いかなる状況かクライエントが自身の力で太刀打ちできないと感じている困難に対してクライエントが自分の力で、立ち向かえるように援助するのである。例えで言えばお腹が減っている人に魚を与えるなではなく魚の釣り方を教えるのでもなく魚の釣り方を覚えることができることを思い出させるのである。

部品: 傾聴
質問や否定をせずにクライエントのの話をクライエントが話したままに聴く技術。傾聴は簡単そうに思えるがトレーニングをしないと大抵は自分の話したい気持ちをに折り合いをつけられない。基本中の基本の技術。日常生活でも役に立つ。

部品: 受容、共感、自己一致
受容は無条件の肯定的配慮を配慮をすること、共感は相手の感じ方を理解した上でクライエントが経験した出来事に対する感情、反応をカウンセラーが理解をすること、自己一致はクライエントの言動に対してカウンセラー自身がどういう心の動きをしているか自己観察すること。これらは傾聴と並んでカウンセラーの基本技法である。

部品: 精神疾患に関する知識
カウンセリングでは時には精神疾患のクライエントを担当します。その場合、カウンセリングを続けることが適切な処置なのか、医師の診察を受けることが適切なのかを、見極めなければなりません。そのため統合失調症、うつ病、躁うつ病、境界性人格障害などの知識を持っている必要があります。

部品: 守秘義務
カウンセリングでクライエントが話す内容はクライエントの非常に個人的な内容が含まれる。そのためその全ての内容を他人に漏らしてはならない。例外は法律や条例により開示が求められた場合、自殺など生命の危険があると判断された場合、スーパービジョンで扱う場合。

部品: 代表的な技法の知識
カウンセリングで使用する技法には少し例をあげるだけで夢分析、箱庭療法、ゲシュタルト療法、交流分析、人間性中心療法など様々な技法がある。それらを一通り知り自分にあった、またはクライアントにあった技法を適用できるようになることが重要である。

部品: 座学で心理学の知識を習得する
カウンセリングは心理学の内容を利用して成り立っている。人間の感情に関して学ぶことや人間の行動原理(の一部)を知ることは全ての基礎になる。

部品: ロールプレイで実技の経験を積む
ロールプレイとはカウンセリングの練習のためカウンセラー役とクライエント役にわかれて模擬カウンセリングを行うこと。第三者にみてもらってフィードバックを得ることで悪かった点やカウンセラー役の心理的なクセに気づきを得ることができる。

部品: 実際にカウンセリングを受けてみる
自分自身が実際にカウンセリングを受けてみることでカウンセリングがどんなものなのか経験することができる。クライエントがどんな気持ちでカウンセリングを受けるのかなどは実際に受けてみないとわからないだろう。教育分析として受ける場合もある。

部品: カウンセリング技術のワークショップに参加する
座学で学んだ知識だけでは実際のカウンセリングで使い物にならない。実際に使って自分の身につけておく必要がある。自分の気になった技法を学ぶ取っ掛かりとして、またはさらに技法に親しむためにワークショップ形式で実際の経験を積む。

部品: 小説、絵画、映画などの芸術作品にふれ人間の感情の機微を感じ取る
カウンセリングでは人間の感情を特に重視する。芸術作品に触れることはその感情の機微を学ぶことにつながる。そのため小説、絵画、映画など様々な作品に触れることがトレーニングたり得る。

部品: オンとオフを切り替える
初心者カウンセラーにありがちなのがカウンセラーとしての役割を切り替えられず日常生活でも相手の話を聴く姿勢で過ごしてしまうことである。カウンセリングは限られた時間と場所で援助することであり、無制限にやると身がもたない。さいしょのうちはオンとオフを自覚的に切り替えることが望ましい。
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