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駐屯地独自化部品 投稿者:せこいあ 投稿日:2017/09/05(Tue) 15:54:09 No.253

【東通呉駐屯地】
(立地):通呉の東側であり、九江天啓府の南、おおよそ中間辺りにある、蒼江が海に合流する付近に存在する駐屯地。所属的にはその成り立ち上、通呉に所属している。海から攻めてきた敵が上陸してきた際に、前線基地として敵が首都方面に向かうのを食い止める役割がある。
(経緯):蒼梧藩国における内戦終結後、国防計画の見直しが図られた。海の守りは通呉を拠点としてSOS-001"トビウオ"などの開発が行われていたが、陸側の守りはまだ充分とは言えず、国が保有していた兵器の試験場の一つを駐屯地とすることが決定された。それが現在の東通呉駐屯地である。工場地帯が近くにあるため、装備や物資の輸送と集積が行いやすく、常に充分な量の物資と最新の装備が配備されるようになっている。
(騎士:楠木平八(T20設定国民)):通呉の工場地帯で兵器開発等に関わっていた実績と、蒼梧藩国の国軍として長年の兵役を経験している人物。現場にいた経験が長かったため、現場に理解のあるリーダーとして人望を集めており、セコイアの推薦で、平林藩王と引き合わされて、認められたため、通呉東駐屯地の統括責任者に任命された。

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