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アイドレス流用申請 投稿者:山吹弓美@愛鳴之藩国 投稿日:2017/09/03(Sun) 14:30:58 No.249

愛鳴之藩国:消防団:愛鳴之消防団:https://www9.atwiki.jp/aimehankoku/pages/226.html

こちら流用させていただきます。いつもありがとうございます。

帝国の基本戦闘教義(評価値8) 投稿者:せこいあ 投稿日:2017/09/01(Fri) 14:05:43 No.248

【帝国の基本戦闘教義】(RD26→評価値8)
【生き残るために】(RD8→評価値5)
【敵に立ち向かうために】(RD9→評価値5)
【全てを味方につけろ】(RD9→評価値5)

【生き残るために】
(休める時に休め):戦場において、いざという時に力を発揮するためには、休める時に休んで力を蓄えることが重要となる。
(体調管理をせよ):戦場では、水分補給や、睡眠時間の確保、衛生管理などを行い、健康な状態を保つことが必要である。
(兵士の命は装備より重要である):兵士1人を教育するのには、歩兵の装備一式を生産するよりもはるかに長い時間と高い費用がかかっている。そのため、時には装備を捨ててでも兵士を生き残らせることが必要となる。
(同じところにいつまでも留まるな):同じ場所にいつまでも留まっていては、手榴弾を投げ込まれたり、砲撃を受けたり、迂回されたりと敵の攻撃の格好の的になる。そのため、基本的には同じところに留まらず、機を見て陣地転換など移動を繰り返すべきである。
(冷静に判断せよ):どんな状況であっても、慌てず、騒がず、冷静に判断をすべきである。戦場においては冷静さを失ったものから死亡する。生き残るためには、危険な状況であるほど、冷静な判断力を保つ必要がある。
(最後まで油断するな):戦場において、油断は禁物である。敵を倒したように見えた時、敵が撤退したように見えた時、そんな時でも決して警戒を解いてはならない。作戦行動が完全に終了したことが確認されるまで、警戒を続けるべきである。
(生きることを諦めるな):どんな危険な状況であっても、どんな絶望的な状況であっても、最後まで生きることを諦めてはならない。例え死が目前に迫ろうとも、思考し、行動し、最後まで足掻くべきである。
(撤退も作戦である):自ら撤退を選ぶことは敗北ではない。次の戦いに勝つための戦略的行動である。生き延びてさえいれば、次がある。今は勝てなくても次へ、一歩一歩情報を集め、相手を分析し、戦力を整え、そしてそれを積み重ねた先のいつかの勝利を目指して、戦いつづければ、真に敗北することはないのである。

【敵に立ち向かうために】
(情報収集を怠るな):敵の配置、数、動きなど、戦いにおいて情報は最大の武器になり得る。情報を制すものは戦いを制す。戦闘は情報を集めるところから始まっているのである。
(情報を共有せよ):せっかく集めた情報も、ただ持っているだけでは意味がない。それを整理し、味方に共有し、その情報を基にして行動出来なければ、情報を武器として運用する必要性がある。
(彼我の戦力差を見極めろ):作戦を組み立てる上で、最初に考えるべき点は、彼我の戦力である。敵はどれだけいて、どのような種類で、どこに配置しているか、それに対して自軍はどうするか。これによって、選択すべき作戦は大きく変わってくる。
(状況を俯瞰せよ):戦いとは1人の人間の視界の範囲内だけで起こってるものではなく、戦場全体で発生しているものである。なので、目の前のことだけでなく、上から見るように全体を通して、戦いを把握する必要がある。例えば、目の前の戦力が多いならば、どこかに敵が少ないところがある可能性が高い、といったようにである。
(正面から戦うな):敵と正面から戦うことは大抵の場合、被害を積み上げる結果となる。そのため、ただ相手と正面から撃ち合ったりするのは推奨されない。敵の側面や、背面をつき、裏をかき、自軍に有利な状況を作り出して、戦うべきである。
(敵を分断せよ):有利な状況を作り出すために最適な手段は、敵を分断することである。地形、障害物、攻撃、様々な手段を用いて敵を分断し、集団として連携が取れない状態に陥らせれば、それだけで敵の戦力は半減する。
(各個撃破せよ):そして、分断された敵は、一度に潰そうとするのではなく、1つ1つ各個撃破していく。少数対多数の圧倒的に有利な状況を作り出し、突出した部隊や、狙撃手、治療担当など、集団では厄介だが個別では倒しやすい相手から優先して、着実に数を削っていくのである。
(集団として連携せよ):戦いにおいて、統率の取れた部隊と、そうでない部隊では、それ以外が同じ条件だとしても、戦力に大きな差が出る。複数の人員、兵種などがそれぞれの特徴を活かし、連携することにより、単純な人数の合算以上の力が発揮される。
(略奪より戦果をあげることを考えろ):戦場において、略奪を行おうとすることは、心理的にも、物理的にも隙になりうる。具体的は、相手の自爆に巻き込まれたり、相手を殺し損ねたりといったことが起こりうるのである。そのため、例え追加報酬が欲しいのだとしても、それは略奪によってではなく、戦果をあげることによって、特別褒賞をもらうことを目指すべきだろう。

【全てを味方につけろ】
(地形を活かせ):丘があるならば、基本的に高所をとった方が有利であるし、川があるならば、橋を抑えた方が有利となる。このように、地形を把握し活かすことによって、戦いを有利に運ぶことが出来る。
(障害物を活かせ):岩などの自然物や、ビルなどの人工物は遮蔽として使うことが出来るし、ぬかるみや細い道があれば、重い相手の動きを制限することが出来る。その場にあるものを上手く利用すれば、取れる選択肢は広がり、有利に戦える。
(天候を活かせ):雨が降っていれば気配を隠して移動ができ、雪が降っていれば足跡を消すことが出来る。霧や砂嵐でも対策さえあれば、奇襲に用いることができ、風向き次第では砲撃の射程を伸ばすことも出来る。天候を読み、活用すれば、有利に立ち回ることが出来る。
(最適な武器を選択せよ):敵は何か、場所はどこか、動員できる戦力はどれくらいか、そういった様々な要素によって最適な武器というものは変化しうる。その状況に応じて最適な武器を選択し、使用することにより、パフォーマンスを引き上げることが出来る。もちろんそのために、普段から多くの武器を使いこなせるよう訓練を積むべきである。
(武器の特性を活かせ):長射程の武器であれば、相手の射程外から射撃を行うことが出来るし、広範囲に弾が散らばる武器であれば、多数の敵を相手にする時に用いればいい。その武器の特性を活かした使い方をすれば、性能を最大限に引き出すことが出来る。
(武器のメンテナンスを欠かすな):どんな武器でも基本的には使い続ければ劣化や消耗は避けられないものであるし、故障も発生しうる。いざという時にそういったことにならないよう、メンテナンスを行うことにより、武器の寿命を延ばし、パフォーマンスを維持することが出来る。
(罠を警戒せよ):落とし穴、ワイヤー爆弾といった物理的な罠はもちろんのこと、あえて隙を見せて誘い出したところを包囲殲滅するといったような戦略的罠、何らかの手段で士気を挫きにくるといった精神的な罠などにも警戒が必要である。それを事前に察知し、逆利用することが出来れば、相手にとっては意識の外である可能性が高いため、大きな打撃を与えることが出来るだろう。
(敵を誘導せよ):利用出来るものには、敵さえも含まれる。相手の動きを読みきり、誘導することが出来れば、敵同士で争わせたり、こちらの有利な戦場に誘い出したりと、状況をコントロールすることが出来る。
(リソースの残量管理には注意を払え):銃などの残弾管理はもちろんのこと、近接武器の消耗具合、食料や水の残量、そして人員の疲弊具合など、気にすべきリソースは無数にある。それらを上手く管理し、配分すれば、戦闘において大きく差をつけることが出来る。

陶芸工房(流用可能) 投稿者:新荼 稠@蒼梧藩国 投稿日:2017/09/01(Fri) 13:47:13 No.247

陶芸工房(評価値5)
作成:新荼稠

流用部品:紙と木の家 文殊ID=37891

部品構造

大部品: 陶芸工房 RD:9 評価値:5
部品: 概要
部品: 作業場
部品: 窯
部品: 絵付け工程
部品: 適切な管理による焼成と成形
部品: 販売所
大部品: 紙と木の家 RD:3 評価値:2
部品: 材料特性
部品: 多様性
部品: 土間



部品定義

部品: 概要
日常使いの皿や器、手仕事の品、また美術品ともなりうる壺や、大皿等を作っている場所。もしくはそれらを販売する所としても存在する。各窯の名称は各々、土地や個人名に由来するものを付けている。(例:藍花君なら、藍華窯。など)

部品: 作業場
ここは土をこねる、陶器の成型をする、釉薬や絵をつける等の作業用の部屋であり、作業で使用する道具や資材が置いてある。複数の作業を並行して行えるだけの十分なスペースが確保されている。また、水周りもここに集約されており、洗面台、トイレ、風呂や洗濯場も付随している。

部品: 窯
素材を加熱して硬化させ、焼成の後乾燥させる目的で、外気環境から熱的に絶縁された空間を確保する目的で造られる構築物。現代の窯は電気システムで制御される事が多く、内部の温度を測定できる高温用温度計を使用し窯内部温度を一定に保持し、予め設定したプログラム通りに温度を自動に変化させる事ができる。

部品: 絵付け工程
一度素焼きを施した物に新たに釉薬をかけたり、絵筆で色を付け模様を描く事をいう。その為、絵付を専門にしている職人を工房で複数人雇っている。

部品: 適切な管理による焼成と成形
陶器に用いられる粘土はきめ細かい粒子で構成されており、多孔質で相対的に弱い為、釉薬を用いる事により強くする事ができる。窯で焼くと焼結と呼ばれる現象が起き、全体が強くしっかりと固まり、若干縮む。完成品は非常に硬く強くなるが、同時に脆さも付きまとう為、細かな配慮を必要とする。

部品: 販売所
焼き上がった作品を棚に配置して、一般に広く販売する場所。工房の建物の作りの上で1番入り口付近に設けてある。商品としての作品を陳列する為の棚と、金銭を管理する為のレジ台を備えている。

部品: 材料特性
紙と木を中心素材とした生活用の建物。木で柱や壁、床、屋根を組み、木の枠に紙を貼って引き戸にする。組み立てやすい、燃えやすい、壊しやすい。材料が石やレンガに比べると軽くて運びやすい。

部品: 多様性
建物の構造や規模、付属設備などによって、簡易な低価格の集合住宅から広い屋敷や寺社までさまざまな建物が作れる。

部品: 土間
炊事など火や水を使う作業は木の床の上ではなく、室内の、土床を固めた区画で行う。土床は地面と同じ高さで、出入りのための戸口がある。調理のためのかまどが付属している場合が多い。建物の大きさや用途によっては別棟になる場合もあるが、簡易な集合住宅などでは玄関をそのまま兼ねる場合もある。



提出書式

大部品: 陶芸工房 RD:9 評価値:5
-部品: 概要
-部品: 作業場
-部品: 窯
-部品: 絵付け工程
-部品: 適切な管理による焼成と成形
-部品: 販売所
-大部品: 紙と木の家 RD:3 評価値:2
--部品: 材料特性
--部品: 多様性
--部品: 土間


部品: 概要
日常使いの皿や器、手仕事の品、また美術品ともなりうる壺や、大皿等を作っている場所。もしくはそれらを販売する所としても存在する。各窯の名称は各々、土地や個人名に由来するものを付けている。(例:藍花君なら、藍華窯。など)

部品: 作業場
ここは土をこねる、陶器の成型をする、釉薬や絵をつける等の作業用の部屋であり、作業で使用する道具や資材が置いてある。複数の作業を並行して行えるだけの十分なスペースが確保されている。また、水周りもここに集約されており、洗面台、トイレ、風呂や洗濯場も付随している。

部品: 窯
素材を加熱して硬化させ、焼成の後乾燥させる目的で、外気環境から熱的に絶縁された空間を確保する目的で造られる構築物。現代の窯は電気システムで制御される事が多く、内部の温度を測定できる高温用温度計を使用し窯内部温度を一定に保持し、予め設定したプログラム通りに温度を自動に変化させる事ができる。

部品: 絵付け工程
一度素焼きを施した物に新たに釉薬をかけたり、絵筆で色を付け模様を描く事をいう。その為、絵付を専門にしている職人を工房で複数人雇っている。

部品: 適切な管理による焼成と成形
陶器に用いられる粘土はきめ細かい粒子で構成されており、多孔質で相対的に弱い為、釉薬を用いる事により強くする事ができる。窯で焼くと焼結と呼ばれる現象が起き、全体が強くしっかりと固まり、若干縮む。完成品は非常に硬く強くなるが、同時に脆さも付きまとう為、細かな配慮を必要とする。

部品: 販売所
焼き上がった作品を棚に配置して、一般に広く販売する場所。工房の建物の作りの上で1番入り口付近に設けてある。商品としての作品を陳列する為の棚と、金銭を管理する為のレジ台を備えている。

部品: 材料特性
紙と木を中心素材とした生活用の建物。木で柱や壁、床、屋根を組み、木の枠に紙を貼って引き戸にする。組み立てやすい、燃えやすい、壊しやすい。材料が石やレンガに比べると軽くて運びやすい。

部品: 多様性
建物の構造や規模、付属設備などによって、簡易な低価格の集合住宅から広い屋敷や寺社までさまざまな建物が作れる。

部品: 土間
炊事など火や水を使う作業は木の床の上ではなく、室内の、土床を固めた区画で行う。土床は地面と同じ高さで、出入りのための戸口がある。調理のためのかまどが付属している場合が多い。建物の大きさや用途によっては別棟になる場合もあるが、簡易な集合住宅などでは玄関をそのまま兼ねる場合もある。




インポート用定義データ

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アイドレス流用申請 投稿者:山吹弓美@愛鳴之藩国 投稿日:2017/08/29(Tue) 00:12:53 No.246

山吹弓美:摂政共通大部品:山吹弓美:https://www31.atwiki.jp/mayferia/pages/127.html
山吹弓美: 帝国摂政共通大部品:山吹弓美:https://www31.atwiki.jp/mayferia/pages/127.html

以上、流用させていただきます。ありがとうございます。

Re^2: 自主防災組織 投稿者:新荼 稠@蒼梧藩国 投稿日:2017/08/28(Mon) 22:50:11 No.245

> > 自主防災組織 評価値:6 RD:15
> > 部品:概要
> > 自主防災組織とは、主に地域住民が自主的に連帯して防災活動を行う任意団体の事であり、具体的には防犯部、地域の婦人防火クラブ、その他防災関連のNPOなどが挙げられる。
> >
> > 部品:結成方法
> > 藩国政府によって決められた基準に基づいて組織作りをする必要がある。政庁では、自主防災組織結成を奨励しているのが常である。さらに、結成した組織については行政との協力機関として地域防災計画、国機関の消防防災ハンドブック等にも記載され、情報提供などの支援が受けられる。
> >
> > 部品:役割
> > 期待されているのは、防災というように地域住民が協力して日ごろの火災の防止(火の用心の見回り、啓発、防災グッズの購入)や消火訓練、避難訓練を行うこと。実際の火災等の突発事態が発生した場面においては、消防団への通報或いは消火器や消火栓を住民自らが駆使しての初期消火および応急処置に努めることにある。また、大規模災害において地域住民同士の連携による避難及び避難生活に必要な活動、災害弱者の情報を把握し、安否確認について必要な情報を消防団に連絡する。行政に頼れない状況においては、例えば壊れた建物に閉じ込められた人を身近な工具等を使用し、救出活動を行う。あくまでも住民の善意と自主性に基づく活動である。よって、構成員には特に公の責任や権利義務というものは発生しない。
> >
> > 部品:参加手段
> > 住民の自主的な防災活動及びそうした活動への参加手段としては、地域や職場で自主防災組織を旗揚げするほかにも、消防団への入団、或いは消防署にて設けている公の防災ボランティアへの登録などの方法がある。さらに防災NPOなどの組織がある場合はそちらの選択肢もある。
> >
> > 部品:沿革
> > 消防や警察を含む行政の組織が有する人的資源は、あくまでも平時を想定した規模にとどまり、大量に投入する必要のある大規模災害時には絶対的に不足するので、事業者や地域住民の連帯による防災活動が推奨された。地域住民による常からの自助・共助の営みこそが、緊急時の危機管理において最大の効果を発揮する。近年、自然災害やヒューマンエラーといった従来型の脅威に加えて、重要影響事態(他国の侵攻)やテロリズムなど、多様化する国際情勢の中で民間防衛も地域社会にとって重要なテーマとなりつつある。
> >
> > 部品:分担と活動方法
> > 弱体化した地域社会に自主防災の機能を持たせようとしてもうまくはいかないので、これを地域内外に新たな人間関係を生み出していく契機として捉え直し、暮らしに根ざした新たなコミュニティを形成していく触媒として捉える視点が必要。防災マップは地域内で共同作成することにより、はじめて災害に対する意味のある訓練や柔軟な取り決めがはじめて可能になる。個々人の特技が生かせる役割を、自発的に担ってもらう方法もある(アマチュア無線家はトランシーバーの取り扱いと通信技能に長けているので情報通信担当、キャンプ好きの人は糧食供給担当など)。
> >
> > 大部品:自衛消防団
> > 部品:概要
> > あくまでも自主組織である。よってこの名称で組織が編成されている場合、役職は団長や副団長などが置かれるなど、消防団と類似した名称が用いられるが、これらは階級としての団長・副団長を意味するものではない。
> >
> > 部品:役割
> > 大規模災害時において共に地域の災害対策にあたる消防団との一層の協力関係を形成し、地域防災力の強化を図るもの。
> >
> > 部品:沿革
> > 多くの地域住民が協力して被害の拡大を防ぐというものであり、法的な設置根拠、機関の構成、制度、権利義務、目的において基本的に異なる。近年は組織の強化のために消防団縮小策がとられる傾向もあるが、設置根拠の違いから、それぞれの機能と役割を明確に区別するとともに消防団と自主防災力が相互にバランスよく機能するようにするための施策を推進している。
> >
> > 部品:職権
> > 団員にはある程度の職権と技術の習得が望まれ、また、応急措置従事者及び婦人自主防災クラブ員などが消防作業従事者として消防団員の公務災害補償に関する条例が援用され公的補償を受けることができることがある。但し、自主防災組織は公共機関たる消防団とは異なることから基本的には災害対策基本法ないし藩国政府の機関として行った訓練等、その援用には一定の条件があるところが多い。
> >
> > 部品:緊急事態との関わり
> > 地域単位での防災活動や災害時の応急処置、屋内退避、地域住民の組織的な避難行動、避難所での炊き出しなどの、非軍事的かつ人道的な活動が期待されている。
> >
> > 大部品:災害対策基本法
> > 部品:防災計画
> > 地域並びに住民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、関係機関及び藩国政府の協力を得て、地域に係わる防災に関する計画を作成し、及び法令に基づきこれを実施する責務を有する。
> >
> > 部品:組織の整備
> > 藩国政府は前項の責務を遂行するため、消防機関、水防団等の組織の整備並びに区域内の防災に関する組織及び住民の隣保協同の精神に基づく自発的な防災組織の充実を図り、有するすべての機能を十分に発揮するように努めなければならない。
> >
> > 部品:自発的防災手段の構築
> > 前項規定するもののほか、住民は、自ら災害に備えるための手段を講ずるとともに、自発的な防災活動に参加する等防災に寄与するように努めなければならない。
> >
> > 部品:国の役割
> > 国は、災害の発生を予防し、又は災害の拡大を防止するため、特に次に掲げる事項の実施に努めなければならない。自主防災組織の育成、ボランティアによる防災活動の環境の整備その国民の自発的な防災活動の促進。

Re: 自主防災組織 投稿者:新荼 稠@蒼梧藩国 投稿日:2017/08/28(Mon) 22:34:19 No.244

> 自主防災組織 評価値:6 RD:15
> 部品:概要
> 自主防災組織とは、主に町内会・自治会が母体となって地域住民が自主的に連帯して防災活動を行う任意団体の事であり、具体的には町内会・自治会防犯部といった組織、地域の婦人防火クラブ、その他防災関連のNPOなどがその例。
>
> 部品:結成方法
> 各地域を管轄する行政によって決められた基準に基づいて組織作りをする必要がある。組織作りは、既存の地域組織で結成の決議を採択し、設置を決めるのが主な手順。その過程で行政に相談することも多い。自主防災組織結成を奨励しているのが常である。さらに、結成した組織については行政との協力機関として地域防災計画その他行政の消防防災ハンドブック等にも記載され、行政から情報提供などの支援が受けられる。
>
> 部品:役割
> 期待されているのは、防災というように地域住民が協力して日ごろの火災の防止(火の用心の見回り、啓発、防災グッズの購入)や消火訓練、避難訓練を行うこと。実際の火災等の突発事態が発生した場面においては、当局への通報或いは消火器や消火栓を住民自らが駆使しての初期消火および応急処置に努めることにある。また、大規模災害において地域住民同士の連携による避難及び避難生活に必要な活動、災害弱者の情報を把握し、安否確認について必要な情報を消防に連絡する。消防に頼れない状況においては、例えば壊れた建物に閉じ込められた人を身近な工具や自家用車に備え付けのパンタジャッキ等を使用して主体的に救出する。 有事における非常勤公務員の立場にある消防団員や、法律上、設置が義務付けられている事業所等の防災組織(自衛消防隊等)とは異なり、あくまでも住民の善意と自主性に基づく活動である。よって、構成員には特に公の責任や権利義務というものは発生しない。有事の際には、行政から任意で何らかの協力を要請されることもあるが、これを引き受ける義務はない。
>
> 部品:参加手段
> 住民の自主的な防災活動及びそうした活動への参加手段としては、地域や職場で自主防災組織を旗揚げするほかにも、消防団への入団、市町村或いは消防署にて設けている公の防災ボランティアへの登録などの方法がある。さらに防災NPOなどの組織がある場合はそちらの選択肢もある。
>
> 部品:沿革
> 消防や警察を含む行政の組織が有する人的資源は、あくまでも平時を想定した規模にとどまり、大量に投入する必要のある大規模災害時には絶対的に不足するので、事業者や地域住民の連帯による防災活動が推奨された。地域住民による平時からの自助・共助の営みこそが、緊急時の危機管理において最大の効果を発揮するのである。近年、自然災害やヒューマンエラーといった従来型の脅威に加えて、重要影響事態(他国の侵攻)やテロリズムなど、多様化する国際情勢の中で民間防衛も地域社会にとって重要なテーマとなりつつある。
>
> 部品:分担と活動方法
> 弱体化した地域社会に自主防災の機能を持たせようとしてもうまくはいかないので、これを地域内外に新たな人間関係を生み出していく契機として捉え直し、暮らしに根ざした新たなコミュニティを形成していく触媒として捉える視点が必要。防災マップは地域内で共同作成することにより、はじめて災害に対する意味のある訓練や柔軟な取り決めがはじめて可能になる。他方で、外部のNPOの支援を受ける事なく、自主学習により、連合町内会単位で自主防災の枠組みを作り出した事をきっかけとして、連合町内会をコミュニティの単位とした様々な社会的活動、経済的活動を生み出すことに成功しているケースも。個々人の特技が生かせる役割を、自発的に担ってもらう方法もある(アマチュア無線家はトランシーバーの取り扱いと通信技能に長けているので情報通信担当、キャンプ好きの人は糧食供給担当など)。
>
> 大部品:自衛消防団
> 部品:概要
> これは消防組織法にいうところの消防団や自衛消防組織とは無関係で、あくまでも自主組織である。よってこの名称で組織が編成されている場合、役職は団長や副団長などが置かれるなど、消防団と類似した名称が用いられるが、これらは階級としての団長・副団長を意味するものではない。
>
> 部品:役割
> 大規模災害時において共に地域の災害対策にあたる消防団との一層の協力関係を形成し、地域防災力の強化を図るもの。
>
> 部品:沿革
> 消防団には公共機関として一定の能力権限の下で災害対策や国民保護における活動が求められるのに対して、自主組織は多くの地域住民が協力して被害の拡大を防ぐというものであり、法的な設置根拠、機関の構成、制度、権利義務、目的において基本的に異なる。近年は組織の強化のために消防団縮小策がとられる傾向もあるが、設置根拠の違いから、それぞれの機能と役割を明確に区別するとともに消防団と自主防災力が相互にバランスよく機能するようにするための施策を推進している。
>
> 部品:職権
> 団員にはある程度の職権を有すると技術の習得が望まれ、また、応急措置従事者及び婦人自主防災クラブ員などが消防作業従事者として消防団員の公務災害補償に関する条例が援用され公的補償を受けることができることがある。但し、自主防災組織は公共機関たる消防団とは異なることから基本的には災害対策基本法ないし市の事業として行った訓練等、その援用には一定の条件があるところが多い。
>
> 部品:緊急事態との関わり
> 地域単位での防災活動や災害時の応急処置、屋内退避、地域住民の組織的な避難行動、避難所での炊き出しなどの、非軍事的かつ人道的な活動が期待されている。
>
> 大部品:災害対策基本法
> 部品:防災計画
> 基礎的な地方公共団体として、当該市町村の地域並びに当該市町村の住民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、関係機関及び他の地方公共団体の協力を得て、当該市町村の地域に係わる防災に関する計画を作成し、及び法令に基づきこれを実施する責務を有する。
>
> 部品:組織の整備
> 市町村長は、前項の責務を遂行するため、消防機関、水防団等の組織の整備並びに当該市町村の区域内の公共的団体等の防災に関する組織及び住民の隣保協同の精神に基づく自発的な防災組織の充実を図り、市町村の有するすべての機能を十分に発揮するように努めなければならない。
>
> 部品:自発的防災手段の構築
> 前項規定するもののほか、地方公共団体の住民は、自ら災害に備えるための手段を講ずるとともに、自発的な防災活動に参加する等防災に寄与するように努めなければならない。
>
> 部品:国の役割
> 国は、災害の発生を予防し、又は災害の拡大を防止するため、特に次に掲げる事項の実施に努めなければならない。自主防災組織の育成、ボランティアによる防災活動の環境の整備その国民の自発的な防災活動の促進。

アイドレス流用申請 投稿者:藻女 投稿日:2017/08/27(Sun) 23:50:42 No.243

藻女:帝國藩王共通大部品:藻女:https://www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/401.html
藩王共通大部品の中に帝国藩王共通大部品があると思っていたけれど違っていたようなので改めて申請します

アイドレス流用申請 投稿者:よんた@よんた藩国 投稿日:2017/08/27(Sun) 21:47:09 No.242

よんた藩国:蒼梧通信:蒼梧通信よんた支部:https://www31.atwiki.jp/yonta2/pages/703.html

こちら流用させていただきます。ありがとうございました

アイドレス流用申請 投稿者:よんた@よんた藩国 投稿日:2017/08/27(Sun) 08:36:43 No.240

よんた藩国:街の小さな公園:よんた藩国によくある公園:https://www31.atwiki.jp/yonta2/pages/693.html

こちら流用させていただきます。ありがとうございました

アイドレス流用申請 投稿者:積木@愛鳴之藩国 投稿日:2017/08/26(Sat) 23:51:50 No.239

お世話になっております。流用申請させていただきます。

積木:愛鳴之藩国の新聞:新聞:http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=77635

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